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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

松江市が悪いわけではないんですが、道路、河川といったハード系公共事業を始めとして、消防団員の報酬とか町内会自治会活動経費とか、他の自治体では地元の中学生を海外に送り出す費用とか、相当幅広く、言いかえれば何にでも使える、自治体にとってはいわば融通のきくお金になってきたというふうに思います。  

柿沢未途

2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

例えば、TPPでは、アメリカが強いハード系チーズチェダーですとかゴーダ関税撤廃し、ソフト系は守ったということでしたけれども、今度、日欧EPAの方では、ソフト系関税撤廃して、これはモッツァレラとかカマンベールですけれども、結局、実質的に全面的な自由化になっています。そして、EPAは発効していますから、これがベースとなって、アメリカにも適用されるということが考えられます。  

亀井亜紀子

2019-04-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

○国務大臣吉川貴盛君) 牛乳乳製品に関する日EUEPA合意結果において、例えばチーズでありますけれども、ソフト系は横断的な関税割当てとし、枠数量国産生産拡大と両立できる三万一千トンの範囲にとどめるとともに、ハード系でありますけれども、これは十六年目までという長期関税撤廃期間確保いたしております。そういった処置も獲得をしたところでございます。  

吉川貴盛

2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

○副大臣小里泰弘君) 今細目にわたって量を出せということでありますけれども、まず申し上げますと、ソフト系チーズ全体及びハード系チーズ全体の推計値でありますれば、これは日本貿易統計と先方、すなわちEU貿易統計とを突合、精査をすることによりまして推計値として提出することは可能であると考えます。その精査の時間、一定の時間はいただきたいと思いますが。

小里泰弘

2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

全体の数値じゃないです、ソフト系ハード系の。私が申し上げているのは、クリームチーズ熟成チーズのそれぞれの量です。額が出ないのは分かりました。額が出ないのは仕方がないから諦めます。  これは、安倍政権になってから、例の裁量労働制の問題も含めて、データの偽造やあるいはとんでもないものがたくさん出てきていますから、こんなものをそちらの政権に求めるのは無理なことは、そこは諦めました。

大野元裕

2018-12-04 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

ハード系熟成チーズ、これは主として原料用あるいは加工用などに用いられるものでございますけれども、これは、そういったことで定性的に判断しておるところでございます。  ソフト系チーズは今後とも消費伸び伸びるというふうに見込んでおりまして、そういった消費伸び率については私ども分析をしておりますので、御要望が、委員会の御指示であれば、資料を準備させていただきたいと思います。

富田育稔

2018-12-04 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

財務省貿易統計におきましては、ハード系熟成チーズソフト系熟成チーズについては、その他のチーズ区分をしております。乳脂肪四五%以上のクリームチーズ乳脂肪四五%未満のクリームチーズにつきましては、フレッシュチーズ区分に含まれております。更なる区分はなされていないために、御質問チーズ区分別輸入額については把握することができない状況であります。

小里泰弘

2018-11-29 第197回国会 衆議院 本会議 第10号

TPPハード系チーズ関税撤廃された上、日欧EPAではソフト系チーズまで関税撤廃されます。EUからの輸入が多い豚肉の関税が削減されます。本協定によってEUから安い輸入品が大量に流入すれば、国産品の値崩れなどを招き、懸命に努力を続けている全国酪農、畜産を始め、大打撃を受けることは明らかではありませんか。  政府は、国内政策で農家の所得は確保され、生産量維持されると言います。

宮本徹

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

日・EU合意結果におきましては、ソフト系チーズは横断的な関税割当てとしまして、ハード系チーズ長期関税撤廃期間確保バター脱脂粉乳等につきましては国家貿易制度維持し、関税割当て設定ホエー関税削減にとどめるなどの措置を獲得したところでございます。  このため、当面、輸入急増は見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できると見込んでいるところでございます。  

富田育稔

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

チーズにつきましては、先ほども答弁させていただきましたけれども、ソフト系は横断的な関税割当てとしまして、ハード系は十六年目までという長期関税撤廃期間確保したところでございますので、当面、輸入急増は見込みがたく、国内需給への悪影響は回避できると見込んでおりますものの、長期的には、国産チーズ価格下落が懸念されて、生産額減少が見込まれるというふうに試算したわけでございます。  

富田育稔

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ハード系ハード系で、十六年目まで長期関税撤廃期間確保しております。  また、バター脱脂粉乳等におきましては、国家貿易制度維持して、追加輸入量範囲内、すなわち需要の範囲内で関税割当て設定をしております。  ホエー関税削減にとどめたところでありますが、こういった中で、チーズホエー関税撤廃によりまして、長期的には乳製品向け価格下落が懸念をされるところであります。  

小里泰弘

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

日・EUEPA合意結果でございますけれども、チーズは、ソフト系は横断的な関税割当てとし、ハード系長期関税撤廃期間確保、また、バター脱脂粉乳等国家貿易制度維持して関税割当て設定ホエー関税削減にとどめるということでございまして、このため、当面、輸入急増は見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できるというふうに考えてございます。  

枝元真徹

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

チーズに関する日・EUEPA合意結果においては、ソフト系は横断的な関税割当てとし、枠量国産生産拡大と両立できる三万一千トンの範囲にとどめるとともに、ハード系は十六年目までという長期関税撤廃期間確保したことから、当面、輸入急増は見込みがたく、国内需給への悪影響は回避できると見込んでいます。  

吉川貴盛

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

TPPハード系チーズ関税撤廃された上、EUからソフト系チーズ関税撤廃まで迫られ、受け入れました。北海道を始め、懸命に努力を続けている全国酪農産地から、これでは先行きやっていけないと、不安や危惧が広がるのは当然です。  EUのような農業支援策もないまま競争にさらすのではなく、小規模・家族農業の役割を再評価し、農業政策の基本に据えるべきではありませんか。  

笠井亮

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

日・EUEPA牛乳乳製品国境措置については、チーズは、ソフト系関税撤廃を回避し、横断的な関税割当て設定ハード系長期関税撤廃期間確保バター脱脂粉乳等国家貿易制度維持し、関税割当て設定ホエー関税削減にとどめる等としたことから、当面、輸入急増は見込みがたく、乳製品全体の国内需給への悪影響は回避できると見込んでいます。  

吉川貴盛

2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

質問の中にもありましたように、このチーズ、三十一万トンということになったところでありまするが、ハード系に関しまして、十六年目までという長期関税撤廃期間というものも確保いたしておりますので、補正をさせていただきたいと思います。  さらに、バター脱脂粉乳等国家貿易制度維持しておりまして、最近の追加輸入量範囲内で関税割当て設定したということであります。  

吉川貴盛

2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その中で、チーズについて、ゴーダチーズのようなハード系に加えて、EUブランド力の高いソフトチーズカマンベールなど、これも、輸入枠三・一万トンを設けて関税撤廃することが決まっております。  これによる国内乳製品生産額減少、二百三億円とも聞こえてまいりましたけれども、農水省はどの程度見積もっておられますか。また、それに対する国内生産者への対策はどのようにされるのでしょうか。

亀井亜紀子

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

どういう影響があるか、今もチーズの話ありましたけれども、確かに、TPPではアメリカからハード系チーズのことを関税撤廃と言われて、カマンベールなんかのソフト系は守ったとおっしゃるけれど、じゃ、EUとの協定どうですか。そういういろんなことを考えたら、国内で受ける影響は、私は見通し甘いというふうに思いますよ。  

田名部匡代

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

TPP11交渉の結果、脱脂粉乳バターにつきましては国家貿易制度維持し、ホエー長期関税削減期間確保しますとともにセーフガード措置しまして、また、チーズソフト系カマンベールとかそういうやつは関税維持、そして、ハード系それからクリームチーズ等長期関税削減期間確保すると、こうしたところでございます。  

大野高志

2018-05-22 第196回国会 衆議院 本会議 第28号

日本は、チーズについても、TPPアメリカから、ハード系チーズは得意だからゴーダとかチェダー関税撤廃してくれと言われ、はい、わかりました、でもカマンベールは守りましたと言っていました。ところが、EUとの協定TPPレベル以上にやっていいぞということになったものだから、EU側からカマンベール関税撤廃してくれと言われて、ソフト系も実質関税撤廃してしまいました。

玉城デニー

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

地域ではDMOを中心にこういった動きを展開しておりますが、ぜひ、ハード系だけではなく、インバウンドの皆さんに満足いただけるような、ソフト開発に対しても御支援いただけるような予算取りをしていただけるとありがたいなと思っております。  各会議所から聞き取りをした中で、いろんなこういう施策がなされておりますけれども、なかなかその広報、周知という部分において十分でないという意見がございます。

酒井公夫